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⑩ 三重県で卵子凍結をお考えの方へー年齢別の現実と選択肢

社会的卵子凍結について

「まだ大丈夫」と思っている方へ

妊娠の可能性は、年齢とともに確実に変化します。

しかし、その変化は自分で自覚することができません。

結婚・出産のタイミングの多様化

近年、ライフスタイルの変化により、結婚や出産のタイミングは非常に多様化しています。
一方で、卵子の質(染色体正常率)は年齢とともに低下していくのが現実です。

全国のART施設で共通する現実

40歳前後で体外受精を行っても「良好な胚が得られない」「複数回の治療が必要になる」といったケースが増加しています。

妊娠の可能性は、医療技術よりも
「卵子の年齢」に大きく左右されます。

38歳を過ぎると、その変化は緩やかではなく急激になります。

社会的卵子凍結とは

将来の妊娠に備えて、若く質の良い現在の卵子を凍結保存する方法です。

「今の可能性を未来に残す」という考え方の医療です。

卵子数と将来の可能性

将来1人の子供を授かるために必要な採卵数の目安と確率です。

  • 10個 40〜50
  • 15個 60〜70
  • 20個 75〜85
20個でようやく安心に近づく水準です

現場で起こっていること

40歳前後で初めて妊娠を希望される場合、以下のような壁に直面することが多くあります。

  • 採卵しても数が少ない
  • 良好胚にならない
  • 治療回数が増える
多くの方が想像以上に苦労されています。

社会的卵子凍結のメリット

  • 将来の選択肢を残せる
  • 年齢による不安を軽減できる
  • 自分のタイミングで人生設計を考えられる

重要なご理解

社会的卵子凍結は魔法の杖ではありません。

  • 妊娠を完全に保証する医療ではありません
  • すべての方に必要な医療ではありません
将来の「選択肢」を残すための医療です。

費用の目安と保管の安心

費用の目安(自費診療)

1回の採卵・凍結 約 30万〜50万円
安心の推奨個数 15〜20個
推奨個数を確保するため複数回の採卵が必要になる場合があり、総額で 約60万〜100万円 になる場合があります。

保管と将来の不安について

「安全に保管されるか」「将来ちゃんと使えるか」「引っ越した際に移送できるか」といった不安に対し、当院では以下の体制を整えています。

  • 液体窒素による長期安定保管
  • 培養室での管理体制の徹底
  • 将来の他院への移送対応
「預けた後の安心」も重視しています。

当院の方針

  • 無理に治療を勧めません
  • 成功率を正確に説明します
  • 将来の選択を一緒に考えます
卵子凍結は「安心を得る医療」ではなく
「将来の後悔を減らすための医療」です。

まずは現状を知ることから

卵子の状態は外見では分かりません。
AMH検査(血液検査)で現在の卵巣予備能の目安を確認できます。

  • 初回相談のみも可能(予約制)
  • AMH検査のみも可能
  • HPのお問い合わせから事前相談対応
当院取扱いサプリメントのご紹介