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⑤ 一般不妊症のポイント

― 妊娠に必要な「2つ」を整える ―

一般不妊治療のポイント

妊娠の基本はとてもシンプルです

1 良い卵が育つこと 2 良い精子が通過すること

この2つが成立すれば、妊娠は起こります。

A 排卵モニター

― 「卵の質」と「タイミング」を最適化 ―

現在の主流:レトロゾール

当院ではレトロゾールを中心に使用しています

  • 内膜が薄くなりにくい
  • 頚管粘液への影響が少ない
  • 自然に近い排卵
レトロゾール

“質の良い排卵”を重視しています

クロミフェンの使いどころ

従来から使われている有効な薬ですが、以下の傾向があります。

  • 内膜が薄くなる
  • 頚管粘液が減る
  • ヒューナーテストが悪化する

当院の対応

卵胞だけでなく「精子の通りやすさ」も同時に評価して使用を判断します。

当院のこだわり(重要)

排卵だけ見ません

  • 頚管粘液
  • LHサージ
  • 精子の進入(ヒューナー)

「受精できる状態かどうか」まで評価します

注射(rFSH / HMG)の使い方

注射薬
  • 必要最小限で使用
  • 自己注射で通院負担軽減
  • 過剰刺激・多胎を回避

“使いすぎない”のも重要な技術です

B 子宮鏡・卵管治療

― 着床環境と通り道を整える ―

子宮鏡検査

  • 直径3.8mmの細いカメラを使用
  • 子宮内を直接観察
  • ポリープや炎症を的確に確認

TruClearによるポリープ切除

  • 子宮内膜を傷つけにくい
  • 短時間・低侵襲
  • 着床率改善に大きく寄与
子宮鏡検査
TruClear
TruClear機器

卵管鏡下卵管形成術(FT)

子宮鏡で確認しながら実施します

  • 正確な操作
  • 被ばくなし
  • 日帰り手術可能

自然妊娠への復帰を目指す治療です

FT
卵管造影

C 人工授精(IUI)

精子を子宮内へ直接届ける治療です

対象となる適応

  • 軽度男性不妊
  • ヒューナー不良
  • タイミング困難

当院の工夫

  • 精子を洗浄・濃縮
  • 良好精子のみ選別
  • 最適タイミングで実施

「質」と「タイミング」を最大化

IUI
IUI手順

D 腹腔鏡手術(必要時)

必要な場合は
低侵襲手術を提携施設へ依頼 いたします。

主な提携施設

  • 市立四日市病院
  • 三重県立総合医療センター
腹腔鏡1
腹腔鏡2

当院の治療方針

「やみくもに回数を重ねない」
  • 原因を見極める
  • 必要な治療だけ行う
  • タイミングを最適化

まとめ

一般不妊治療の本質は

「排卵」と「精子通過」を
成立させること

当院では以下の3つを同時に整え、

排卵の質 精子の通り道 子宮環境

最短での妊娠を目指します

※参考として外部サイトの画像を引用している箇所がございます。

当院取扱いサプリメントのご紹介